新聞記事

ほんとだったらもっと早くに日本製のワクチンができてたという話

この日付の朝日新聞朝刊。 ほんとだったらもっと早くに日本製のワクチンができてたという話。 digital.asahi.com

お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より ・取り込みし布団へ駆け寄り猫転(まろ)ぶ陽の香懐かしきや外出(そとで)させぬ猫(岐阜市 木野村さん) ・扇風機自らつける技を得て猛暑の夏を猫は乗り切る(さいたま市 齋藤さん) 室内飼いのねこのかわいさとかしこ…

「コーダ」を通じた気づき

この日付の朝日新聞朝刊より www.asahi.com コーダとは聞こえない親をもつこどもたちのことだという。彼らとのふれあいを通じてみたことをつづった内容だが、特に 手話と日本語のバイリンガルという視点でみると・・・ から始まる考察がはっとした。 ・音声…

外国ルーツの生徒に母語支援(高校)

この日付の朝日新聞朝刊「外国ルーツの生徒に母語支援」より www.asahi.com ここでは大阪府立長吉高校が紹介されている。小中学校では日本語教室があるが、高校ではそのへんのサポートがまだ不十分なようで、さらに母語支援となると、なかなか難しいようだ。…

中国語から生まれた英語

この日付の朝日新聞夕刊の連載:ガリバー旅行記57の訳注に 中国語の「叩頭(こうとう)」から英単語「kowtow」が生まれるのは、もう少しあとの一八〇四年のこと(当初はkoo-too)。 と書いてあった。綴りがピンイン(19世紀には現代と同じピンインはつかって…

デジタル教科書の問題

この日付の朝日新聞朝刊より。デジタル教科書の移行については、一覧性がないとか、目が悪くなるのではないか、くらいしか思いつかなかった。 しかし、さらにいろいろな問題があることが分かった。 ・教科書会社によってIDとパスワードが異なって大変、とか…

中国 広がる「寝そべり族」

この日付の朝日新聞朝刊「世界発」に 中国 広がる「寝そべり族」 という記事があった。寝そべり族=「躺平组」というらしい www.asahi.com

ウミネコの大合唱

この日付の朝日新聞朝刊「多事奏論」の出だし、ふおっ、キョーなんて言ってたかいな・・・ウミネコが身近な暮らしではないが、北海道は根室の納沙布岬にいった時に、ものすごい数の海鳥が群がっていたが、あれはウミネコなのか、それとも別の鳥なのか。 とに…

たま駅長&ラブコメ書いたら排球読めた&マメシジミの引っ越し

●この日付の朝日新聞夕刊「おおきに!関西」にたま駅長についての記事が。 www.asahi.com 記事によると二代目の駅長の「ニタマ」は長毛で洋猫にみえるためカタカナの名だという。 山木さん(引用者注:和歌山電鉄広報)によると、イベント時など、たまが少々…

中国のおひとりさま

この日付の朝日新聞朝刊より。確かに、北京でもひとりで食べれるようなお店が増えた感があった。 また、昔から言われてたけど、中国ではかなり結婚のハードルが高いというか、家を持ってなくちゃダメだとか、いろいろあったような気がする。 www.asahi.com

つながるキャンパス&西洋音楽教育の先駆者

●この日付の朝日新聞朝刊で、「海越え つながるキャンパス」という記事があった。 www.asahi.comこの記事では、関学と関大の教員が「COIL」を導入していることが導入された。記事によると、「15年ほどまえにアメリカで開発され、経済的に海外渡航が難しいと…

雲南のドキュメンタリー 三姉妹

この日付の朝日新聞朝刊の連載「神戸のその向こう」に、「三姉妹」というドキュメンタリーのことが載っていた(こっちでは「ええ雰囲気・・・私が写した雲南は」という題名だった。地方によって標題を変えているのかな?) その最後の一文「見ることは、とて…

お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より ●戸塚区が蛇で有名になったねとフランスからのメールが届く(横浜市 宮本さん) →なんかいろんなものが逃げたなあ。 ●選外に入つたのさとおどければ妻は一応笑ってくれる(秋田市 佐々木さん) 【永田和宏評:十首目、ハ…

お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より ●二日間に千五百二回電話してやっと取れたよワクチン予約(つくば市 江原さん) 【高野公彦評:電話でワクチン接種を申し込んでも、なかなか繋がらない。一首目~六首目はその苦労・苦悩を詠んだ歌。(後略)】 →1502回…

お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より ●陽の恵み使い切りたし終日を布団、大根、飼い猫も干す(大分市 松崎さん) →おとなしく?干されてるねこ、カワイイ

お気に入り俳句&短歌

この日付の朝日新聞朝刊「俳壇・歌壇」 ●うちの子になるかと訊かれゐる仔猫(大阪市 今井さん) 【長谷川櫂評:十句目。あどけない仔猫。運命の選択とも知らず】 →え、ほんとうに聞いてるの? 「聞く」ではなく「訊く」って言葉の厳粛さとこねこの対比がすご…

お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より 夫の勝ちしパソコン将棋のお相手は顔のわからぬ初級の「だめ子」(綾部市 出口さん) →夫、なにやってんねん・・・・

お気に入り短歌

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」より ●遊歩道・林道・農道・恋の季(とき)「蛙と鹿に注意」の標示(ドイツ ハルツォークさん) →いったいどこの・・・?と思ってみたらドイツだった。この方、もう常連さんです。異国で俳句を詠む、ってどんな気持ちなんだろ…

お気に入り短歌&俳句

この日付の朝日新聞朝刊「歌壇」「俳壇」より ●「最初はグー」2度目もグーの二歳児に皆チョキを出す春のお茶の間(相模原市 阿久津さん) 【永田和宏評::二歳、七歳、十歳、十八歳を詠んだ最初の四首。一首目は皆でチョキを出して負けてやるほのぼのとした…

路上で生きた3匹のアスリート

●この日付の朝日新聞朝刊「路上で生きた3匹のアスリート」より www.asahi.com 国立競技場駅の脇の駐輪場に住んでたくろねこのクロちゃん(メス)・白ねこ(オス)・ミケねこ(メス)が近所の人みんなでかわいがられていたが、工事ですみかを追われ、クロちゃ…

ヤマハピアノ&伝わる文章の書き方

この日付の朝日新聞土曜版 ●「池井戸潤が撮る日本の工場」 ・最高級の手作りピアノのネジ頭はマイナスだそうだ。機械だとプラスでしかしめられないんだって。 ・ピアノをモノ扱いすると叱られることも。 ピアノ工場、いちど見学してみたいなあ・・・。 www.a…

大正琴~ナルダン楽器

この日付の朝日新聞夕刊の記事(↓は有料会員記事)。あら、身内でつかってた大正琴はどこで作ったやつなのかな? www.asahi.com

めんそーれ 沖縄色のコンビニ/戸籍とルビ

この日付の朝日新聞夕刊より2つ。 ●大正区のコンビニか。コロナ落ち着いたらちょっと覗いてみたい。 www.asahi.com ●デジタルでは日が違うけど・・・。そもそも戸籍制度そのものがいるのか?相続の時とかで使うんだろうか?でもそれは外国でも同じだよね。住…

ローム クラシックサイエンス~チューバ

この日付の朝日新聞土曜版beに載ってた私の好きな連載記事。イラストもとてもステキ! ラテン語の「管」が由来なら、「チューブ」と「チューバ」ってお互い関係あるのかな? https://micro.rohm.com/jp/rmf/activity/classic_science/pdf/vol15.pdf ちなみに…

「ニラを刈る」&風流踊

この日付の朝日新聞朝刊「記者解説」より「ニラを刈る」アリババ商法によると、「割韭菜(jiǔ cài)」ということばは、 ニラが刈っても刈っても生えてくることから、もとは株式市場でプロの投資家が一般投資家をカモにする様子を指した。今はアリババなどIT企…

芸大移転 泣くニワトリ

この日付の朝日新聞夕刊、「鳴く」ではなく「泣く」ってのがミソか。 デジタルの見出しはまた違ったけど。 www.asahi.com この記事では、なぜ芸大でニワトリとかいろいろいきものを飼っているのかも書いてあったが、やはり「剥製や写真を見て描くのも、他人…

学校でできる「色のバリアフリー」って?

この日付の朝日新聞朝刊:学校でできる「色のバリアフリー」って? ポイント ・色覚に特性のある子がいるという前提で活動する。 ・色だけで違いを説明せず、大きさや形、模様なども工夫する ・カラーの印刷物は白黒でコピーしても判別できるかチェックする …

楽器の練習で記憶力アップ

この日付の朝日新聞夕刊「楽器の練習で記憶力アップ」 ↓のブログに記事が載っています。 https://mikanpiano.grupo.jp/blog/3329491

村上春樹と中国

この日付の朝日新聞朝刊の「著者に会いたい」に、「魯迅と世界文学」の著者・藤井省三のインタビューが載っていた。そこに 『風の歌を聴け』から『猫を捨てる』まで、中国への関心がうかがえる村上春樹作品にも注目している。 とあった。そうなの? 村上作品…

イオマンテ そして沖縄と大阪

この日付の朝日新聞夕刊より。この映画の舞台は釧路市にある阿寒湖で、阿寒湖湖畔に住む多くのアイヌが出演しているという。 www.asahi.com ●同、沖縄出身の記者が、阪神大震災がきっかけで誕生したソウル・フラワー・ユニオンの曲「満月の夕(ゆうべ)」に…