ヤマハピアノ&伝わる文章の書き方
この日付の朝日新聞土曜版
●「池井戸潤が撮る日本の工場」
・最高級の手作りピアノのネジ頭はマイナスだそうだ。機械だとプラスでしかしめられないんだって。
・ピアノをモノ扱いすると叱られることも。
ピアノ工場、いちど見学してみたいなあ・・・。
●「知っ得なっ得」の「伝わる文章の書き方1」
参考文献は「伝わる文章が『速く』『思い通り』に書ける87の法則」。
準備:
・文章の目的を考える
ラブレター=相手に好きと思ってもらう
謝罪文:おわびの気持ちを伝える、ではなく、相手に快く許してもらう
・読み手の反応を決める
映画や芝居の脚本と一緒
上司に企画書を出す→上司に面白いと思わせ、企画実施の方向へ動かす
・客観・主観的な情報を集める
客観:本や雑誌・新聞・ネット・取材
主観:書き手の体験にもとづく意見やアイディア
その2つがバランス良く入っているじゃ
・自問自答を続ける
読み手の疑問を減らす