村上春樹と中国

この日付の朝日新聞朝刊の「著者に会いたい」に、「魯迅と世界文学」の著者・藤井省三のインタビューが載っていた。そこに

 

 『風の歌を聴け』から『猫を捨てる』まで、中国への関心がうかがえる村上春樹作品にも注目している。

とあった。そうなの? 村上作品はほんの数冊しか読んだことがないが、どちらかというと欧米の小説やジャズなどの欧米の文化の影響が強いと思っていた。

 

そうか。この2冊だけでも、そのうち読んでみようかな?