ひじてつを食らわすとこ

きょう、仕事のあいまに3時間くらい二胡を練習。


つねに、からだ(特に腕)がちぢまって
筋肉が緊張しないよう、
頭が下を向いて肩を緊張させないよう
注意しつつ。
特に、難しいフレーズの前に、いったん
演奏をとめ、完全に緊張を解いてから
その箇所に入る、ということを重点的に行いました。


注意深く練習したのですが、いま、
臂の外側?(いわゆるひじてつをくらわすとこ?)が
いたいです。


最初痛かったのは、臂の外側だったのですが、
そのうち、臂の内側のほうが痛くなったりしました。


それが、最近は、冒頭の「肘鉄を食らわすとこ」が
しんしん痛むことが多くなりました。


いま『新・動きの解剖学』を調べてみると、
その箇所は「肘頭窩」(P138)と呼ばれるようです。