理学療法士

この日付の朝日新聞夕刊「戦士のほっとタイム」はスピードスケートの新浜立也選手をのインタビューだったが、記事の中にこんな下りがあった。

 

(直線でスピードがつきすぎて、コーナリングの技術がないために遠心力に耐えられず転倒が多い件について)理学療法士の先生と動作分析をしたら、コーナーで骨盤が斜めになっているのがわかったんです。

 

 

理学療法士というのは、なんかリハビリにかかわる専門の方か、みたいなふんわりとしたイメージしか無かったけど、この記事から、なんか動作の解析・分析ができる、いわゆる「動作のプロ」みたいな感じなんだろうか。

 

アレクサンダーテクニークを学ぶものからすると、とても興味をひかれる。

 

 

www.asahi.com

で、理学療法士についてちょっと調べて見ると、こんな記事があった。

 

www.kmw.ac.jp

 

なるほど、ほんらいは治療なんだけど、それをそのままスポーツ選手の技術向上にもつかえる、というわけか。

 

じゃあ、楽器はどうなんだろう?

理学療法士さんに見てもらえば、合理的な楽器演奏の動作についてアドバイスがもらえるのだろうか・・・?